こんばんは。ミルコです。 30年以上も地上で人間やってれば、触れれば痛む傷跡の1つや2つはあるもの。 思い出したくないからと鍵をかけて閉まっている人もいれば、積極的に人生の糧にしている人もいることでしょう。 今回は、私が人間初心者だったころ体験し…
将来の夢と現実的な将来像とのギャップにノックダウンされた就活時代。フリーター一直線かと思いきや、とある淑女の御用聞きに抜擢されることとなる。
大学生の自由は、所詮「制限付きの自由」なんだって教えてもらわなくても知っているべきだったと思う。知らなかったからこそ楽しめたことも、あるけど。
生きていると忘れてしまうこと。忘れたフリをしていること。夢で再体験したおかげで思い出した、学生時代(7~18歳)の話。
人生を再体験するような長い夢を見たので、棚卸をすることにした。悲しみについて考えてしまうのは、普段「悲しみ」を直視できないからなのだと思う。私は痛みに弱いのだ。